令和2年1月7日(火)、愛知県鳶土工業組合連合会の皆さんが、新年の挨拶に来所され、伝統の木遣りを披露してくださいました。 朗々と響く唄声に、職員一同聞き入りました。 ※木遣りとは、元来は「木を遣り渡す(運ぶ)」という意味で、大木などを複数人で運び出す時の掛け声・合図として唄われた仕事唄だったそうです。 その後、時代の流れとともに慶事の際の祝儀唄などへと発展し、江戸中期頃には鳶職人を中心に盛んに唄われるようになったそうです。
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